こんにちは。とりのこ(@torinokok)です。
私は約15年サービスエンジニアとして働いてきた現役サービスエンジニアです。
その中で3回の転職を経験し、勤務時間を減らしつつ年収をアップさせることに成功しました。
本記事では、転職活動全般について解説していきます。
私はサービスエンジニアとして転職活動をしてきましたが、基本的な転職活動方法はどの職種でも変わらないと思います。
本記事は以下のような人に向けて書いています。
- 転職活動したいが何から始めたらよいかわからない
- 転職活動の流れを知りたい
初めて転職活動をするときというのは、何から始めたらいいのか分からないものです。
その最初の一歩を踏み出す前にハードルを感じて転職活動を諦めることこそ一番勿体ないです。
本記事では、転職活動の一般的な流れから、転職活動で押さえておくべきポイントまで丁寧に解説していきます。
私が転職活動をするときに使うべきと考える転職支援サービスは以下の通りです。
- 転職エージェント
- 転職サービス
- 口コミサイト
3回の転職活動時には毎回上記のサービス全てを駆使していました。
転職活動の流れ
本記事では、転職活動の流れについて解説します。
転職活動には色々なステップがあります。
下記一覧にまとめましたので、ざっと見てみて下さい。
- 転職の軸(目的)を決める
- 転職エージェント、転職サイトに登録
- 自分のキャリア、職務経歴の棚卸
- 職務経歴書を書く
- エージェントと面談(転職エージェントの場合)
- 応募する企業を選ぶ・応募する
- 書類選考
- 面接
- 内定
- 入社日決定、年収交渉
- 退職交渉
- 入社書類準備、入社
①転職の軸(目的)を決める
転職活動を始めると決めた時、一番最初にするのが転職の軸(目的)を決めることです。
この転職の軸(目的)をしっかり決めておかないと、もし転職したとしても前職と同じことの繰り返しになったり、入社後すぐ辞めてしまうかもしれません。
そもそも軸がぶれていたら面接や書類選考で落とされてしまう可能性が高くなります。
転職の軸(目的)例は以下の通りです。
- 転勤なし
- 年収アップ
- 職種変更
転職の軸(目的)というのは、転職するにあたって最低限の、ゆずれない条件とも言えます。
失敗した転職にならないためにも、ぶれない転職の軸(目的)を自分の中でしっかり持っておくことが大切です。
軸の設定方法としては、今までの仕事で不満に思っていること、良かったと思えることをじっくり振り返ると良いです。
難しいと思う方は、一度転職エージェントに相談してみると手助けをしてくれます。
ただ、自分のことは自分しかわからないので、最終的には自分で考え、自分で設定するしかないと思います。
私は転職を3回経験しましたが、それぞれ違う転職の軸を決めて転職活動をしてきました。
興味のある方は下のリンクで私の転職経験談を書いていますので、読んでみて下さい。
こんにちは。とりのこ(@torinokok)です。 私は現役のサービスエンジニアとして約15年働いてきました。 現在は外資系企業でサービスエンジニアとして働いています。 今に至るまでに転職を3回経験しています。 とりの[…]
②転職エージェント、転職サイトに登録
自分の中で転職の軸が決まったら、次に転職エージェント、転職サイトに登録しましょう。
転職エージェントと転職サイトの違いが分からない人もいると思うので簡単に解説します。
転職エージェントと転職サイトの特徴を一覧にします。
転職エージェントと転職サイトで大きく違う部分を太字で書いています。
- 転職支援のプロ(エージェント)が転職者の転職活動を支援する
- 転職者の経歴・希望をもとに、エージェントが企業を紹介する
- 職務経歴書、応募書類添削のサポートを受けることができる
- 面接日調整、年収交渉などエージェントが代行してくれる
- 非公開求人に応募できる
- 紹介された企業の中からしか応募できない
- さまざまな業界・業種の企業が掲載されており、自由に応募することが出来る
- 基本的に自分一人で転職活動する
- サービスによっては企業から直接スカウトを受けることがある
- 面接日交渉、年収交渉全て自分で行う必要がある
- 非公開求人に応募できない
それぞれにそれぞれのメリット・デメリットがあります。
③エージェントと面談(転職エージェントのみ)
転職エージェントに登録すると、エージェントと面談をすることになります。
※転職サイトでは面談はありません。
登録して数日後にエージェントから連絡が入り、面談する日を決めます。
面談は対面か電話、もしくはZOOMなどのWEB対話方式で行われます。
面談時に話すことは以下の通りです。
- キャリアの棚卸し
- 転職目的や希望条件の確認
- 転職活動の流れの説明
- 求人の紹介
転職エージェント登録時に入力した職務経歴や希望条件をもとに面談を行います。
エージェントによっては、事前に面談表を提出し、その面談表をもとに話すこともあります。
面談時には、エージェントが客観的に自分のキャリアの強み・弱みなどを整理してくれます。
エージェントは自分の味方ですから、自分の転職目的や希望条件を遠慮せずに伝えましょう。
こんにちは。とりのこ(@torinokok)です。 私は現役サービスエンジニアとして約15年働いてきました。 転職を3回経験し、色々な会社のサービスエンジニアとして働いてきた実績があります。 その経験をもとに、本記事ではサービスエンジニアに[…]
④自分のキャリア、職務経歴の棚卸
転職エージェントと面談終了後、面談内容を踏まえて自分のキャリアや職務経歴の棚卸を行います。
棚卸と言っても、エージェントと話した内容の振り返りをすれば大丈夫です。
プラスアルファで付け加えたいことがあればメモしておきましょう。
⑤職務経歴書を書く
次に職務経歴書を書くことになります。
この職務経歴書は、企業に応募する際、実際企業に提出する書類になります。
書類選考の合否に直結するので使われるので非常に大事な書類です。
そのため、しっかりと作りこむ必要があります。
ただ、自分一人で一から作ることは時間もかかり、初心者ではまず無理です。
しかし手順を踏めば比較的楽に作ることが出来ます。
- 転職サイト・転職エージェントのサイトで職種別職務経歴書テンプレートを探す
- 職務経歴書テンプレートをもとに作成する
- 作った職務経歴書をエージェントに添削してもらう(※)
- エージェントのアドバイスをもとに修正を加える(※)
※転職エージェントのみ
ほとんどの転職サイトや転職エージェントのサイトの中に、職種別で職務経歴書のテンプレートがあります。
記入例もあるので、テンプレートを使えば時間短縮にもなります。
また、転職エージェントの場合職務経歴書の添削をしてもらうことができるので、質の高い職務経歴書を作ることができます。
⑥応募する企業を選ぶ・応募
今までのステップで、以下の内容を決めました。
転職の軸
自分のキャリア・職務経歴の棚卸
これらをもとに、応募先の企業を選ぶことになります。
転職エージェントから紹介された企業の求人票をよく読んで、自分に合った・合っていそうな企業を選びます。
この段階では少し気になる程度で応募しても大丈夫です。
つまり5社に1社くらいしか書類選考通過しませんでした
もちろん人やエージェントによって変わります
- 求人票をよく読む
- 気になったら応募してみる
- なるべく同じ時期に複数社応募してみる
- 人気企業は募集が終了してしまう可能性が高いので早めに応募する
人気企業の場合、応募しようか迷っている間に募集がストップされてしまうことが多々あります。
迷っているくらいならダメもとでも応募してみるくらいの気持ちでいた方が良いかもしれません。
⑦書類選考
転職活動における最初の選考が書類選考です。
転職サイトや転職エージェントで、気になる企業に応募した後は、書類選考になります。
企業によっては書類選考が無い場合もありますが、そのような会社は滅多にありません。
書類選考の間は結果を待つだけで特にしなければならないことはありません。
前述しましたが、書類選考で使われるのが職務経歴書です。
職務経歴書の内容次第で次の試験に進めるかどうかが決まるので、職務経歴書を作りこむことが非常に大切になってきます。
- 書類選考で使われるのは職務経歴書
- 事前の職務経歴書の作りこみが合否を分ける
- 書類選考の間は待つしかない
- 数日~1週間程度で結果が届くことが多い
⑧面接
書類選考が通ると、書類選考通過の連絡が来ます。
次のステップである面接に進むことになります。
面接は誰しもがイメージする通り、実際応募した企業の人と対面して行われます。
面接回数 → 2~3回
面接回数は2~3回になることが多いです。
中小企業の場合、面接回数が1回だけの場合もあり、最初から役員や社長面接が行われ合否が決まる場合もあります。
面接回数は2~3回
1~2次面接 → 入社後上司になる人と面接
一般的に、最初の面接では入社後に上司になる人と面接することが多いです。
- 実際上司になる人が面接官
- 一緒に働きたいと思ってもらえるかが重要
- 職場や仕事内容について知るには1~2次面接が最適
- 1~2次面接で職場の雰囲気をつかむチャンス
最終面接 → 役員クラス&人事と面接
最終面接では、役員クラスや人事の責任者が面接官になる場合が多いです。
どちらかと言うと、仕事内容について話す場所というより、意思確認であったり、入社時期・条件交渉について話す場所といったイメージです。
最終面接の場で希望年収など聞かれる場合がありますので、現在の年収・希望年収・希望年収の根拠を話せるようにしておく必要があります。
入社時期についても話しますので、現職の就業規則で退職何日前までに会社に退職意思を伝えればよいかを確認しておきましょう。
- 役員クラス・人事責任者が面接官になる
- 意思確認や入社時期・条件交渉の場
- 現在の年収・希望年収・希望年収の根拠を説明できるようにしておく
あと一歩で内定という段階なので自分の希望を押し殺してしまいがちです。
しっかり条件交渉をして、希望を伝えましょう。
なお、面接終了後エージェントに年収交渉を代行してもらうこともできます。
面接ポイント
面接は転職活動の山場と言えます。
過去の3回の転職活動で20回近く面接を受けてきた経験から面接で気を付けること、面接のポイントについて解説していきます。
面接のポイントは以下の通りです。
- 絶対聞かれる質問(転職理由、志望理由、自己紹介)を答えられるようにしておく
- 会話になるように話す
- 面接官の質問の意図をくみ取ることが大切
- 本当のことを話す(無理に良く見せようとしない)
- 自分も面接しているつもりで面接を受ける
- 入社時期・条件交渉はなるべく妥協しない
6つ挙げさせてもらいましたが、面接本番で緊張しているときは全部が全部意識できるとは限りません。
全部解説するのは別の記事にさせてもらい、今回は転職活動の経験が浅い人に特に覚えておいてほしい3点について解説します。
・本当のことを話す(無理に良くみせようとしない)
一つ目は本当のことを話すということです。
内定を取りたいがために、本来できないようなことも出来ると嘘を言ってしまいがちです。
もしそれで内定を得ることができて、入社したとすると入社後に地獄を見ることになります。
企業側は、できると聞いたことは当然できるものとして対応します。
そのうえで仕事を任された場合、どうなるのか容易に想像できると思います。
言えたとしても入社後いきなり不信感をもたれますよね
・自分も面接しているつもりで面接を受ける
二つ目は面接を受ける際の心構えです。
自分が面接で評価を受ける立場でいるのは間違いないです。
しかし、評価を受けるだけの立場だとどうしても自分の立場が下になってしまいます。
・入社時期・条件交渉はなるべく妥協しない
三つめは交渉関連になります。
最終面接の場で、条件提示されたり希望年収を聞かれることがあります。
ここでしっかりと自身の希望年収を伝えておく必要があります。
企業側としたら、優秀な人材を安い賃金で雇うことが一番得です。
企業から出された条件を二つ返事で「YES」と言ってしまうのは企業側の手のひらの上で操られていることと同じです。
結果として希望が通らなかったとしても、自分の希望と照らし合わせて入社するか否か判断すればよいのです。
面接対策
面接の対策として重要なのは、事前に準備しておくことです。
何も準備せず面接に臨むと、質問の回答に詰まって無言になってしまったり、辻褄が合わない回答をしてしまう可能性があります。
そうなると印象は最悪で、落とされてしまっても仕方がありません。
また、緊張して自分が何を話しているのか分からなくなってしまうといった事態も考えられます。
これらを防ぐためには以下の方法がおすすめです。
- 想定される質問と回答を準備しておく
- 面接の練習をする(ロールプレイング)
- 場数を踏む(回数をこなす)
想定される質問と回答を準備しておく
一つ目の質問と回答の準備は絶対しておきましょう。
面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問は、
転職理由
志望理由
自己紹介
これらは面接でほぼ間違いなく聞かれると思ってもらって構いません。
面接の練習をする(ロールプレイング)
二つ目は面接の練習(ロールプレイング)です。
家族や友人、もしくは転職エージェントに協力してもらって面接の練習をすると良いです。
練習をしておくと面接本番での緊張も少しはやわらぎます。
次に説明する方法で面接に慣れていきました
場数を踏む(回数をこなす)
三つ目は、場数を踏むことです。
あまり褒められた方法ではないかもしれませんが、この方法は面接練習するより効果的だと考えています。
やはり練習と本番では緊張感が違います。
色々な面接を受けて、反省と改善を繰り返していき、良い応対ができるようになります。
簡単に方法を書きます。
- 少しでも良いなと思った企業に応募してみる(第2、第3希望程度)
- 書類選考通過したら、志望度が高くなくても面接を受ける
- 面接を受けて自分の中の企業に対する評価が上がったら選考を進める
- 企業に対する評価が下がったら辞退する
- 本命の企業を応募するのは少し後にする
正直テクニックと言えるような内容ではありません。
本命の企業の採用試験を受ける前に、志望度の高くない企業の採用試験をどんどん受けて面接回数を増やすということです。
面接をしていただく企業側にとっては迷惑になるかもしれません。
しかし、面接を受けた後にその企業の良さが分かり、志望度が上がることもあります。
面接後に自分の中の評価が上がりました
⑨内定
最終面接に受かると、晴れて内定をいただくことになります。
企業から直接、もしくはエージェント経由で内定の連絡が届きます。
この段階で「内定通知書」「採用通知書」など文書で届くこともあります。
⑩内定通知への返答、入社日の決定
内定の連絡がきた後に何をするかについて解説します。
ここでも注意するポイントがありますので、あわせて確認しておくとスムーズに進みます。
内定通知への返答
「内定通知書」「採用通知書」といった書類には、内定の旨と、労働契約期間や賃金などの労働条件が書かれています。
しっかり内容を確認して入社を承諾するか、内定辞退するかを決めます。
一般的には内定連絡後、承諾する場合も辞退する場合も1週間以内に返答することとされています。
その希望年収に比べてあまりに乖離があったりした場合、最後の年収交渉の機会となります。
入社時期の決定
面接を進めていく時に入社時期について話をしていることがほとんどだと思います。
しかし内定後に事情が変わってしまう場合もあると思います。
現職の引継ぎ状況などが長引きそうであったり、どうしても入社時期が遅れてしまう場合は早めに企業に連絡しましょう。
⑪退職交渉
入社を承諾することを転職先に伝えたら、最後の難関が退職交渉です。
内定を得るより、退職交渉をするほうが大変だという意見もあります。
そして退職交渉に失敗して、今の職場に残ってしまうケースがよくあると聞きます。
今までお世話になってきた会社や上司に退職交渉を切り出すのはかなり精神を削ることです。
しかし、この難関を乗り越えることで次の会社で働くことができるのであと一歩頑張りが必要です。
退職交渉について以下の内容で解説します。
- 企業が退職させたくない理由
- 退職交渉で失敗する事例
- 退職交渉のポイント
これらを読んで、なぜ企業が退職させようとしないか、そしてどうやって進めたら退職交渉がうまくいくのか理解してください。
企業が退職させたくない理由
上司に退職の意思を伝えると、ほとんどの場合引き留めに合うと思います。
「自分は大した戦力じゃないから大丈夫」など思っていたとしても、まず引き留めに合うと考えて下さい。
なぜ引き留めようとするのかには理由があります。
- 辞められると上司の評価が下がる
- 人が抜けると人を入れる必要がある(コストがかかる)
- 新人を採用しても教育に時間もお金もかかる
- 新人が戦力になってもらうまで時間がかかる
- 単純に戦力ダウンになる
5つ挙げましたが、転職者自身のことを気にかけたことによる理由が無く、会社や上司自身のことが理由になっていることが分かります。
もし一人辞めると、ポジションに穴が開くので人を補充する必要が出てきます。
人を採用するのにもお金がかかります。
採用した後でも、戦力になってもらうまで時間もお金もかかります。
退職交渉の失敗例
退職意思を伝えたけど説得され結局残るというケースがあります。
つまり退職交渉に失敗して辞められなかったということです。
どんなことを言われて失敗してしまうのか事例をいくつか紹介します。
- 昇給や昇進させてあげるから残ってほしい
- 転職先で通用すると思っているのか
- 残った人が気になって辞められない
心が揺れて迷ってしまうかもしれません。
もし退職意思を伝えたにも関わらず残ってしまった場合あまり良いことにはならないかもしれません。
- 上司から腫れ物扱いされる
- いつの間にか同僚に辞めようとしていたことが広まる
- 同僚からも腫れ物扱いされる
上記のようなリスクを抱えたまま仕事をすることになります。
自分はまったく気にしないというのであれば良いかもしれませんが、腫れ物扱いされながら働くのは精神的に辛くなります。
このような状況にならないためにも退職交渉は強い意志をもって臨む必要があるのです。
退職交渉のポイント
退職交渉に失敗しないためのポイントはいくつかあります。
このポイントを意識するだけで交渉を有利に進められるようになります。
- 自分の意思を強く持つ
- 就業規則を確認しておく
- 退職意思を一番最初に伝えるのは直属上司
- 相談ではなく決定事項として報告する
- 直属上司が取り合ってくれなかったら上司の上司に伝える
- 今の会社で解消できる不満を退職理由にしない
これらの中で特に重要なのは、「自分の意思を強く持つ」「相談ではなく決定事項として報告する」です。
この2点を意識して退職交渉に臨むと何を言われても揺れ動くことはなくなります。
⑫退職、入社手続き、入社
退職交渉も終わったら、残すは手続き関連のみとなります。
手続きは以下の流れで進みます。
- 退職手続き
- 入社手続き
- 入社
退職手続き
退職交渉時に退職日や最終出社日を決めます。
- 残った有給を使い切るように退職日と最終出社日を設定する
- 引継ぎに必要な日数を計算しておく
入社手続き
転職先の会社から入社に必要な書類が送られてきます。
会社によって必要な書類は異なります。
ここからは転職先とのやり取りになります。
提出必要な書類を用意するために時間がかかるものがあるので、余裕を持った入社日の設定をしておくとよいでしょう。
入社
手続きが終わったら、転職先かエージェント経由で入社日に出社する場所や時間、誰を訪ねていくかの連絡がきます。
入社日になって転職先へ出社したら、晴れて転職活動終了です!
転職活動の流れまとめ
本記事では、転職活動の一般的な流れを解説してきました。
ここで転職活動の流れのおさらいです。
- 転職の軸(目的)を決める
- 転職エージェント、転職サイトに登録
- 自分のキャリア、職務経歴の棚卸
- 職務経歴書を書く
- エージェントと面談(転職エージェントの場合)
- 応募する企業を選ぶ・応募する
- 書類選考
- 面接
- 内定
- 入社日決定、年収交渉
- 退職交渉
- 入社書類準備、入社
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